学童保育所とは

共働きなどの理由で、下校後に留守家庭に帰宅する小学生を対象にした保育所です。
小学生が放課後を楽しく完全に過ごせるように、親が安心して働くことができるように、という目的で作られました。営利を目的とせず、父母と指導員が共同で運営しています。 運営は、札幌市からの助成金と父母会費(保育料)でまかなっています。

おたまじゃくしクラブでの生活と遊び

「ただいま」とランドセルを背負って帰ってきた子どもたちを、指導員が「おかえりなさい」と迎えてくれます。
子どもたちは、遊びやおしゃべり、おやつなど楽しい時間をすごします。近くにある三里塚公園はグランドと遊具を備えた絶好の遊び場所です。公園の森は子どもたちの秘密基地で、自然豊かな環境でのびのびと遊んでいます。仲良しのクラスメイトを連れてきて一緒に遊んだり、クラブに荷物を置いて習い事に通う子もいます。時にはおやつを一緒に作ることもあります。
楽しいひとときが終わると、後片付けを協力して行い、クラブでの生活が終わります。クラブは子どもたちが生き生きとすごす「家」なのです。

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